FF14の大人気キャラクターであるコトタ……
その彼女の魅力を徹底的に語るブログ。
(特別意訳:FF14の総合ブログです)
※中国史関連記事は<目次カテゴリ>からご覧ください。
MT(メインタンク)
タンクが複数参加するコンテンツで、主にボスのヘイトを受け持つタンクのこと。
8人コンテンツであれば片方、24人コンテンツであれば基本的にBアラタンクが該当する。
あくまで主観だが、MTはバスケにおけるPG、アメフトにおけるQBであり、
一番全体を見渡すことができる(ボスが大きすぎて後ろが見えないこともあるが!!!)司令塔ポジションである。
MTがギミックや誘導をミスしたり、最悪死んだりした場合ワイプになる可能性が高い。
責任重大であり、敵に殴られ続けることから「マゾタンク」の略なのでは?と思ったりもする。
ちなみに筆者はMTが大好きで、固定ではほとんどのコンテンツでMTをしている。
PS(プレイヤースキル)
プレイヤーの操作技術力のこと。
あまり深く解説すると、好ましくない話題にまで言及することになりそうな用語なので、
詳細は割愛する。というか上の意味だけで十分な気がする。
FF14ではPC版だけでなくPS4版(過去にはPS3版も)ある為、
「PS」とだけ言えば、そちらを指すこともあるが、それはまた別の用語である。
PT(パーティ)
2人以上のプレイヤーが組むことでできる一時的なグループのこと。
一時的というのは永続ではないという意味で、
PTを組んだままだとしても、ログアウトすれば一定時間で自動的に解散されるからだ。
4人以上7人以下のPTをライトパーティと呼び、8人PTをフルパーティと呼ぶ。
人数制限解除をしない限り、コンテンツに参加及びマッチングされる人数は4人もしくは8人となる。
これまで散々と周回PTや初見PT、練習PTと紹介してきているので、
今更ここでPTについて解説する必要性はあったのだろうか。
いや、仕方がない。五十音順やアルファベット順には抗えないのだ。
略称として多用されるアルファベットの用語を五十音より先にやれば良かったのでは?
という意見もあるだろうが、この企画の発端となったツイートが「頭割り」についてだったのだから、
そりゃ「頭割り」を最初にするのが粋だろう。そう思わないかい?ワトソン君。
PvE(プレイヤーバーサスエネミー)
プレイヤーがモンスター等のNPCと戦うコンテンツのこと。
FF14の大半のコンテンツがこれに該当する。
後述のPvP程使われることのない用語な気もする。
PvP(プレイヤーバーサスプレイヤー)
プレイヤーがプレイヤーと戦うコンテンツのこと。
FF14で最初にPvPが実装されたのは新生時代のパッチ2.1の「ウルヴズジェイル」である。
「フィースト」実装と同時に「フォールド」と名前を変えたが、気付いたら消えていた。
「フロントライン(FL)」や「ライバルウィングス(RW)」といった多人数PvPは
ガチ勢じゃなくてもライトに楽しめる調整がされているので、
「PvPはやってみたいけど4対4はまだ怖い」という方はそっちを先にチャレンジし、
慣れたら「フィースト」にも挑戦してみよう。
筆者がPvPをあまりしない為、深くは解説できないのでここまでとする。
RF(レイドファインダー)
CFの高難易度版のこと。
当初は零式や極等のコンテンツは実装直後だと同鯖内でPTを組んで突入する方法しかなかった。
また、CWでのPT募集が解禁されてからでも、規定人数8人を揃えた上での申請が必要だった。
それらは後々のパッチでCF化され、そこで初めてマッチング機能を利用できるという一連の流れがあったのだ。
実装直後にCF申請できなかった理由としては、
CFは主に「クリアを目的」として申請しているので、
練習ありきの高難易度コンテンツはCFの主旨と合致していなかったからである。
というわけで誕生したRFにはCFと違って申請時にチェック項目があり、
前半練習だったり、クリア目的(コンプリート目的)だったりを選択し、
そこからマッチングするとってもユーザビリティの高い機能なのだ!!
SS(スキルスピードorスペルスピード)
攻撃速度及び魔法詠唱速度のこと。
GCDに大きく関わってくるサブステである。
また、DoTやHoTのダメージ量、回復量にも影響する。
火力最大の理論値を追求するのであれば話は別だが、
数値によって好みがあるので、どこまで盛るかはネットに転がってる閾値表を見て考えよう。
SS(スクリーンショット)
プレイ画面を静止画形式にして保存すること。
思えば「グルポ(グループポーズ)」の項目を作ってない気がしたので、突如ここに割り込んだ。
フレンドとの思い出だったり、零式固定のクリア記念だったり、
ユーザイベントの最後の記念撮影だったりと色々なところで「SS」は撮られている。
筆者も現時点で2万枚ぐらい「SS」を保存しており、1枚も消していない。
かつてはタイミング良く各ハードごとの方法で「SS」を撮影していたが、
「グルポ」機能が実装されたことで、かなり自由度の高い「SS」を撮影することができるようになった。
さらに加工技術のあるプレイヤーだと、かなりレベルの高い「SS」をTwitter等のSNSで公開している。
ST(サブタンク)/OT(オフタンク)
上述のMTじゃないタンクのこと。
スイッチ時や雑魚フェーズ時に活躍する。
OTについてはあまり認知されておらず使う人が少ないらしい。
というか本来同じ意味らしいが、個人的にSTとOTは別の意味合いで使っている。
STは「サブのタンク」なので、スイッチ時にMTの代わりをしたり、
雑魚が出現すればヘイトを受け持つ。
OTは「オフのタンク」なので、基本的にはタンクの仕事をしない。
後ろで殴りっぱなし、つまり5人目のDPSとして参加していると考える。
スイッチが一度もない、もしくは雑魚が一切出現しないボスコンテンツは現在だとかなり少ないが、
そういうコンテンツの場合、STではなくOTと呼んでいる。
※あくまで筆者の個人的な意見です。
THD(タンク、ヒラ、DPS)
THDという用語があるのではなく、ロール3種の略称を1まとめにしただけである。
既に解説したと思うが、マクロの散開図等でもTHDの表記がある。
それ以外でも「エキルレ行きます。T以外募集」「極●●クリ目 @T1H1D2」という様に、
チャットで簡単にロールを表現することができて便利だ。
ただ、意味は違うとわかっていても、「Hします」とか
「Hしかできません」と言う発言を目にすると、変な気持ちになるのは筆者だけだろうか。
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