FF14の大人気キャラクターであるコトタ……
その彼女の魅力を徹底的に語るブログ。
(特別意訳:FF14の総合ブログです)
※中国史関連記事は<目次カテゴリ>からご覧ください。
AA(オートアタック)
敵をターゲットすることで自動発動する攻撃のこと。
どのクラス及びジョブでも行うことができ、ギャザクラでも主道具で殴る動作を行う。
かつては敵がプレイヤーキャラの正面にいないと発動せず、
その為、フェイスターゲットが重要であった。
現在は横や後ろを向いていようが、敵をターゲットしつつ、
尚且つAA範囲内にいれば発動するので、かなり楽になった。
ちなみに詠唱職は詠唱中はAAが発動しない。
AF装備(アーティファクトそうび)
ジョブ専用装備の総称で、だいたいかっこいい。
腰とアクセは対象にならず、左側5部位である。
武器に関しては同時に貰えたりすることもあり、AF武器と呼ばれたりもする。
ジョブクエで登場する主要NPCが着ていることが多い。
新生時代ではジョブクエの一環で一式を手に入れることとなる。
AFと言えばこの装備群だが、AF2以降の登場で、便宜上AF1とも呼ばれる。
また、最初の上位トークンの「神話」で交換できるものはAF1のアレンジ版であった。
その為、神話装備がAF2やAF1.5と呼ばれる時期もあった。
特定のアイテムを製作することでAFは染色することが可能である。
しかし、染色すると愛蔵品キャビネットに入れることができなくなる謎仕様。
蒼天時代ではジョブクエでは貰うことができず、
蒼天最初の上位トークンの「禁書」で交換する必要があった。
また、それまでのトークン装備同様にレイドでドロップするアイテムで強化が可能であり、
強化することで染色ができるようになる。
これらの装備群がAF2と呼ばれるようになって以降、神話装備はAF2と呼ばれることはなくなった。
紅蓮時代ではジョブクエの最後で武器と共に一式が手に入る。
エウレカという特別なコンテンツで強化することで染色ができるようになる。
一般的にAF3と呼称されるが、最近のプレイヤーはそもそも「AF」に馴染みがない為か、
あまり呼ばれているのを見ていない。
現行の漆黒のヴィランズでもAF4は登場する。
取得するまでの経緯はネタバレになるかもしれないので、とりあえず割愛。
基本的にどのジョブも実装バージョン以降のAFしか存在しない。
その為、蒼天実装ジョブにはAF1はなく、紅蓮実装ジョブにはAF12はなく、
漆黒実装ジョブにはAF123はない。
ちなみに紅蓮実装ジョブだが青魔だけは特殊で、IL130のAF1.8ぐらいの性能の装備が貰える。
AoE(エリアオブエフェクト)
範囲攻撃のこと。
FF14では可視化されている(主に)赤い範囲を指す場合が多い。
AoEは避けることが基本だが、コンテンツによっては
「あえて喰らって死なないといけない」というギミックもあり、
体験したことがない人間にとっては?マークだらけになるものも存在する。
BL(ブラックリスト)
特定のプレイヤーを登録することできるリストのこと。
発言が見えなくなる、フレンドに登録できなくなる、自分主催のPT募集に参加されなくなる等の効果があり、
その効果からして、どういうプレイヤーが対象になるかはわかるとは思う。
マッチングはされる為、BLに登録しているプレイヤーを完全に除外することは不可能。
BLに入れる基準はプレイヤーによって様々な為、決まりは特にない。
筆者の個人的なBL基準はコンテンツ中の「暴言」「悪意のある発言」である。
CF(コンテンツファインダー)
参加申請人数に応じてコンテンツ規定人数までシステム側が自動マッチングさせる機能のこと。
FF14で最もプレイヤーが利用する機能だろう。
PT募集であまりにも人が集まらない場合に「残りはCFで」なんて会話があったりする。
CFへ申請すると、平均待機時間が表示されるが、だいたいが平均待機時間を超え、
「10分待ちって書いてるのにもう15分経ってるんだが!?」という発言がよく見られる。
これは申請時点でのそのロールの突入までの平均時間でしかない為、
「あなたはどれくらい待つよー」というより「今さっき突入した人達はどれくらい待ったよー」
という意味合いだからである。
CW(クロスワールド)
同DC別ワールド(別鯖)のプレイヤーと関わるコンテンツのこと。
CWPT募集やCWLS、ワールド間テレポが該当する。
当初は別鯖のプレイヤーと関わるには、その鯖にキャラを作成するか、CFで偶然会うしか方法はなかった。
現在では同DCであれば、あらゆる方法でコミュニケーション等ができ、
「良い時代になったものだ」とか考えながら項目を書いている。
DC(データセンター)
複数の鯖をまとめた1つの括りのこと。
日本にはマナ、ガイア、エレメンタルの3つのDCが存在する。
すぐ上のCWの項目でも登場しているが、CWの機能は同DCであることが条件で、
別DCのプレイヤーとはCWの機能を用いても関わることができない。
あと5年ぐらいしたらCDC(クロスデータセンター)とかできるんじゃ?と思ったりもしている。
DD(ディープダンジョン)
蒼天時代に実装された従来のインスタンスコンテンツとは完全に分離された戦闘コンテンツのこと。
レベルはDD内だけで適用されるもので、装備もDD外のものは使うことができない。
説明が難しいので、1回行ってみるといい。
現在では死者の宮殿(通称:死者Q)とアメノミハシラ(通称:ミハシラ)の2種類が実装されており、
いずれも難易度が比較的低いストーリーありきの低階層と、
やり込み要素である高階層があり、スコアを競う機能があったりする。
何気にレベル帯によっては経験値効率が高い為、拡張直後の新ジョブレベリングに活用された。
DH(ダイレクトヒット)
攻撃時に投手の代わりに打席に立つ選手のことで、指名打者と呼ばれる。
サブステの1つ「ダイレクトヒット」のこと。
DHすると通常ヒットの1.2倍のダメージ数値となるが、
クリティカルと違って、どれだけサブステを盛っても威力は上がらず、発動率にしか影響されない。
フライテキスト上はダメージ数値が少し太く大きくなる。
ちなみに元々は「命中」というサブステで、そのまま攻撃の命中可否に関するものであった。
タンクの正面命中調整や、ヒラの命中問題等色々と話題になったが、
気付いたら名前と効果が変えて消え去っていた。
DoT(ダメージオーバータイム)
継続ダメージのこと。
新生、蒼天時代ぐらいまでは大半のジョブが複数のDoTスキルを覚えたが、
紅蓮時代以降はDoTはかなり削減されている。
読み方は「ドット」派と「ディーオーティー」派がいるらしい。
「ダッタ」派は聞いたことない。
ちなみにDoTは初弾命中時に発動しているバフの効果が乗る為、
DoTスキルをぶつけてから後付けで発動したバフは無関係となる。
DPS(ダメージパーセカンド)
FF14では2つの意味があり、
1、秒間当たりのダメージ
2、主に攻撃を行うロール
これらいずれも一般的に使用される用語である。
1については「火力」と置き換えられ、
2についても「メレー」「レンジ」「キャス」と置き換えることができる。
尚、1つの文中において両方の意味が使われることもあり、
「DPSがDPS出して」というのはそれの最たるものである。
意味は「DPSロールのプレイヤーが(タンクやヒラよりも)火力を出して」ということだ。
DPSが高すぎるとヘイト値もかなり多くたまる為、
タンク、DPS、ヒラのいずれもスキルでのヘイト調整が必要であったが、
現行の漆黒のヴィランズではヘイトのシステムそのものが簡略化され、
さらにDPSやヒラからはヘイトを減衰させるスキルがなくなった為、
スタンス中のタンク、ヒールをしたヒラを除けば、ヘイト値=DPSと言えるようになった。
ET(エオルゼアタイム)
FF14のゲーム内時間のこと。
他にST(サーバータイム)とLT(ローカルタイム)がある。
ETは現実時間(つまりLT)の20.57倍の速度で進んでおり、
新生から数えるとFF14はそろそろ6周年になる為、
エオルゼア内では123年経過したこととなる。
ちなみに、どう考えても時差がありそうなオサードや
ひんがしの国でもETが採用されており、クガネが夜の時、リムサも夜である。
また、第一世界もそれは同様で、ETは既にエオルゼアだけに留まらない謎の時間基準なのだ。
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