FF14の大人気キャラクターであるコトタ……
その彼女の魅力を徹底的に語るブログ。
(特別意訳:FF14の総合ブログです)
※中国史関連記事は<目次カテゴリ>からご覧ください。
誘導(ゆうどう)
ヘイト最上位の(主に)タンクが敵を(ギミック処理の為に)特定の位置に移動させること。
他にも、特定位置や敵から最も遠い(近い)者を対象とした攻撃やギミックを受ける場所を、
プレイヤーが任意に移動して変えることも「誘導」と呼んだりする。
零式や極ではギミック処理等でMTと共に移動してしまったボスを中央に戻すことも多く、
IDだとしても巡回する敵を避ける為等でグループをその場から移動させたりするので、
誘導技術はタンクの基本とも言える。
床ペロ(ゆかぺろ)
コンテンツ中に死ぬこと。
地面に倒れている→床を舐めている→床をペロペロ→床ペロという流れだが、
大半の種族が仰向けに倒れる気がする(検証はしていない)。
ちなみに場外から落ちてしまう系コンテンツの場合、かつては復帰が不可能で、
それだけでなく、戦闘が終わるまでずっと谷底で倒れている自キャラを眺めることになる仕様だった。
予習(よしゅう)
事前に戦闘コンテンツの攻略について勉強すること。
どんな高難易度コンテンツでも、早ければ実装当日でも攻略情報があらゆる場所で公開される為、
それを読んだり、観た上でコンテンツに挑戦するプレイヤーも多い。
PT募集掲示板でも「予習」について言及する募集は多くあり、
ほぼほぼマナーと化しているが、逆に初見を楽しむ為に「予習禁止」と言う募集もある。
固定等、特定の目的で集まったメンバー同士で「予習」をルールとするのは問題ないが、
野良では「予習」はマナーに近しいとは言え、ルールではないので強要するのは望まれない。
マナーという言葉を使っているので、守らなければダメという雰囲気だが、
筆者の語彙力の低さで選んだだけなので、ニュアンスで伝わってくれると有難い。
しかし、野良でもクリ目ならば事前の「予習」じゃなくとも、クリアに必要な知識はプレイ中に学んでおくべきだろう。
ランタゲ
ヘイト最上位や特定対象ではなく、ランダムにターゲットされる攻撃やギミックのこと。
ランダムターゲットの略。
ランタゲ攻撃の場合、タンクがヘイトを取っていてもターゲットされた対象が攻撃される為、
位置によっては敵がタンクから離れて攻撃しに行くこともある。
1回の攻撃だけがランタゲなのもあれば、ずっとランタゲが続くものもある。
例えば8人コンテンツでヒラ両名のどちらかが対象となる、
といったギミックでも「ヒラ2人のランタゲ」と呼んだりすることもあるが、
通常はPTメンバーいずれかが対象という不明確なギミックに使われることのが多い。
また、上述の「誘導」できる攻撃やギミックも攻略当初は対象が不明確なのもあって、
「ランタゲ」と誤認されることが多い。
リーヴ
NPCからクエストを受注し、クリアすることで報酬が貰えるコンテンツのこと。
ギルドリーヴとグランドカンパニーリーヴの2種類があるが、基本的に前者を指す。
クエスト受注にはリーヴ権が1個(イシュガルド限定の大規模リーヴなら10個)必要で、
毎日9時と21時に3個ずつ増え、最大100まで貯めることができる。
新生エリアでは各都市だけでなくフィールド拠点でも受注することができるが、
蒼天エリアではイシュガルド、紅蓮エリアではクガネ、漆黒エリアではクリスタリウムだけで受注できる。
新生及び蒼天までは戦闘職のリーヴが存在しているが、紅蓮以降はギャザクラのみとなっている。
また、ギャザクラのリーヴは新生エリアでは受注場所と報告(納品)場所がかなり離れていることも多いが、
蒼天以降は受注するNPCの左右にギャザ用とクラ用の報告用NPCが配置されているので楽になった。
ちなみにリーヴの納品物はGC納品同様にHQであれば報酬が2倍となるので、
可能な限りHQ品を納品することをオススメする。
リキャ
アビや一部WSが再使用できるようになること。
リキャストタイムの略。
これまでに解説した「スキル回し」や「バースト」に大きく関わる要素である。
リキャは短いものなら1秒、長いものなら420秒と様々だが、概ね30、60、90、120、180秒のものが多い。
複数のバフを同時に発動させたりする際はリキャを計算して合わせることとなる。
最小公倍数というプレイヤーによっては懐かしい算数(確か小学5年生?)の知識があれば容易に可能。
リターナー
レベル50のジョブ(クラス)が1つ以上あり、尚且つ前回ログアウトから45日以上経過した状態で、
ログインすると付与されるプレイヤーステータスの1つ。
要するに復帰者である。
名前の横にお花のマークが付いており、実装当初は「なんだあれ……?」となる人も多かった。
リターナーになると若葉(ビギナー)同様の支援を受けることができるのだが、
そもそも若葉の解説がまだなので、とてももどかしい気持ちだ。
ワ行は次回なのでその時まで待ってて欲しい。
ルナダイナモ
大迷宮バハムート:侵攻編4に登場するネールの使う技「ルナダイナモ」のこと。
転じてボス周辺が安置となるドーナツ型範囲攻撃ギミックをルナダイナモと呼ぶプレイヤーが多い。
出典同様にルナダイナモ系ギミックはチャリオット系ギミックとセットで登場するのが大半である。
チャリオットの項目と一部内容が重複するので、そちらを参照されたし。
安置(あんち)
ギミックや不可視範囲攻撃等で安全地帯になる場所のことを「安置」と呼ぶ。
本来は安全地帯を略して「安地」と表現すべきなのだが、
変換の都合もあるのか「安置」と使うプレイヤーが非常に多い。
その為、「安置」のそもそもの定義は気にしてはならない。
「ア行の回」で説明すべきなのに何故この記事で解説しているのか、疑問に思った読者も多いだろう。
理由は簡単である。ルナダイナモの文中に「安置」が登場して「あ、解説してない」と思い出したからだ。
「ア行の回」はこの記事を書いている時には既に公開してしまっているのだ。
全て書き終えてから公開すれば良かったと後悔しても仕方がない。
ルレ
これまでも幾度も登場した各種コンテンツルーレットの総称。
PvPコンテンツ「フロントライン」の各ルールを日替わりで楽しめる「デイリーチャレンジ:フロントライン」も、
厳密にはルーレットではないが、「FLルレ」と呼ばれることがある。
フレンドに「ルレ"とか"行かない?」と言われた場合は、
複数のコンテンツルーレットに誘われているのであろう。
零式(れいしき)
「ノーマルレイド」の高難易度版のこと。
「ぜろしき」と呼ぶプレイヤーも多いが、「れいしき」が公式。
どこかで解説した気もするが、新生時代、つまりバハムートの頃は「ノーマルレイド」がなかった為、
バハムートの各編は蒼天以降のアレキ、オメガ、エデンの零式と同等の扱いとなっている。
零式侵攻編という存在が事をややこしくしているので、絶侵攻編にでも名前を変えてくれれば助かるのだが……。
ちなみに「起動編零式」だとか「デルタ編零式」と呼ばれることが多いが、
正式名称をよく見ると「機工城アレキサンダー零式:起動編」や「次元の狭間オメガ零式:デルタ編」であり、
どちらかというと「零式起動編」「零式デルタ編」と呼ぶのが正しい気がしなくもない。
レジェンド
絶コンテンツ踏破者の通称であり俗称でもあり総称。
絶バハ踏破者には「the Legend」、絶アルテマ踏破者には「the Ultimate Legend」
の称号が与えられる為、それらが元ネタ、というかそのままである。
5.1実装の絶で、どういう称号が与えられるかによって、
レジェンドという呼び名も変わるかもしれない。
最近レジェンド取得者が増えたこともあってか、メンター同様に悪目立ちすることが多いらしいが、
賛否両論なのも同様なので語るつもりはない。
レディ
PTメンバー及びアライアンスメンバーに対して準備が完了しているか確認できるシステムのこと。
「レディチェック」というもので、レディチェとも呼ばれる。
セットで「カウントダウン(あれ?これも解説してなくね?)」が実行されて、
戦闘開始となるのが通例となっている。
ちなみに「カウントダウン(解説してないし、ここはレディの項目)」
は当初システムとして存在していなかった為、主にMTをやる人がマクロで流す文化があった。
カウントダウンマクロを持っていないプレイヤーだと「3回ジャンプしたら開始」という独自のやり方をしていたり、
「学者が鼓舞を展開したら開始」なんてのもあった。
改めて言うが、ここはレディの項目であって、カウントダウンの項目ではない。
レディの話に戻るが、戦闘開始以外にもコンテンツ突入申請前で使用される例も少なくない。
周回PTや練習PT等で続行意思の確認でも使われる。
PT募集の説明欄に「2周ごとにレディチェ」と記載されていることもある。
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